中国、中華系が好きです。
文学、歴史、芸術、料理、いろいろな分野で中華系に興味があり、実際に中国各地はもちろん、台湾を始め、影響を受けた中華圏と呼ばれる東南アジア地域も行きました。
チャイナドレス、刺繍靴、雑貨などのコレクションもあります。安物ばっかりですけどね(笑)
美味しい物もたくさん食べてきました。予約必須の有名レストランから、通りすがりの路地裏の食堂、夜市の屋台まで、ピンキリで。
今はさすがに気安く旅行に行けませんが、せめての慰めがサブスクの配信で観る、中華ドラマです。
そして、そこからの「推し活」♪
好きなドラマはいくつもありますが、一番好きなドラマは取り敢えず置いておくとして(笑)
中国だけでなく、台湾、タイ、シンガポール、韓国、ブラジル、ヨーロッパなど、それぞれの中華文化圏中心に空前の大ヒットし、ほぼ最後に日本にやってきたのが「イケメンが大渋滞」との前評判にドキドキしたドラマ、『陳情令』です。
初見の時は、いろんな意味で「今の中国はこれほどのドラマを作れるのか~」と感心したものです。
ドラマは難しい内容で、何回も観直し、噛めば噛むほど味が出るスルメ状態で、気が付くとハマっているという恐ろしさ(笑)
あまりにも世界的に大ヒットしたので、各地で大規模なファンミーティングがあったり、コンサートが開催されたり、出演者たちの素顔が観られるバラエティ番組が次々配信されたり、と主役以外の脇役にもライトが当たるような人気作です。
まあご存知の方もおられると思うし、詳しい事はネットで検索して下さい(笑)
そのうち、主役以外の脇役6人でアイドルグループを組み、各地でカバー曲を歌ったりしていましたが、いつしか「T.U.B.S.」と名乗ってオリジナルソングまで出すようになりました。これがまた…美しいし、可愛いし、歌って踊れる本格的なアイドルなのです。
このT.U.B.S.メンバーが、中国各地はもちろん、タイの中国フェスティバルのアンバサダーになったり、大活躍です。
私はこのメンバーの中の、曹煜辰という人が大好きです。
ドラマの中では「孔雀男」と呼ばれた、いけ好かない金子軒役を演じていましたが、ファンミのPR番組や、コンサートのバックステージで観られる普段の曹煜辰が、ちょっと天然でドジっ子で可愛くて堪りません。シリアスなお芝居をしている時の近寄りがたい気品やカッコ良さとの、まさにコレ「ギャップ萌え」です。
そんな彼のSNSをフォローしたり、ネット上に公開している画像でマスコットを手作りしては、1人ドキドキ・ワクワクして楽しんでおります。
彼の麗しいお顔や、カワイイ仕草などで、本当に心が癒されます。
こんなウキウキした気持ちこそ、免疫力を上げてるんだな~と信じています。
いつか本物の曹煜辰(私の中での呼び方は「王子」)に会えるのを夢見て、私は免疫を上げていきます!
↓後列左側が「王子」。前列の2人は8月についに来日です!
↓右から2人目が「王子」